「朝こいだばかり」(三浦では大根を抜くことを“こぐ”という)の大根を千切りサラダに。梅干しで作ったドレッシングでたっぷり食べるのが山田家式。生姜焼きに添えた蒸しキャベツも今朝の採れたて。収穫も出荷も食事も一家4人のあ・うんの呼吸で流れていきます。
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朝“こぎたて”の大根を葉っぱごと山盛りサラダに。潮風で育ったみずみずしさを生で食べるのが一番好き!
相模湾、太平洋、東京湾、三方が海に囲まれた三浦半島で曽祖父の代から大根を作っています。
すくすくと伸びた大根は筋が強くなく、水分いっぱいでやわらかい。届いたらすぐに、生で食べてほしいです。みずみずしくてほんのり甘くて梨みたいだってよくいわれますよ。
海からの風は最高の味方でもあり敵。台風や豪雨のときは塩害で大変だけれど潮風が野菜をおいしくしてくれます。
今年も恒例の大根収穫祭が間もなく。大根汁を準備してお待ちしています!
黒崎研究会(神奈川県三浦市)の山田 光昭さん。お父様の新一さんが仲間とともに、「安全な食を届けたい」と農業を始めてから30年ほど。その畑を引き継いで秋冬は大根、春はキャベツ、夏は長ねぎとメロン、間に緑肥となるマリーゴールドや麦を植えてと一年中稼働。「畑を休ませることなく栽培できるのは三浦半島の地の力。恵まれています」
今回のごはんの中身
●大根と大根葉のサラダ(自家製梅干しのドレッシング)
●生姜焼き、蒸しキャベツ添え
●ぬか漬け
●高菜の塩漬け
●ごはん
●わかめの味噌汁
毎年3月の「春の三浦・大根収穫祭」には、150人ほどの会員さんが参加。畑で大鍋いっぱいの大根汁をふるまいます。
青首大根一本の重さは800g~1.5kgほど。
手作業で抜き、泥を葉で拭うように落とした後、葉を切り落とします。
山田さんより
「うちの大根は何が違うって、やわらかさが違います! 水分が豊富だから煮物にしても味がしみ込みやすいんですよ。」
春の三浦半島で、生産者と一緒に収穫体験!
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3/24(日)、年に一度の大根収穫祭へ参加しませんか?
大根のお土産もあります。
(お申し込みは終了しました)
大地を守る会の『大根』はこちら

大地を守る会編集部
大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。
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